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片吹団地自治会Q&A
− あれ知ってる?これ知ってる? −
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片吹団地自治会はいつできましたか?1964年、東京オリンピック、戦後から立ち直った日本を世界に見てもらおうと東京の街は大きく変化をしていました。そんな時に片吹団地造成は始まり、生協第一次申込受付が開始され、1967年から徐々に入居が始まりました。 そして自治会は1968年(昭和43年)1月にできました。1月28日入居世帯37戸で自治会創立総会開かれました。自治会結成のきっかけは入居者の半数近くがドロボーにあったことだそうです。もう半世紀以上前のことなんですね。 ちなみに翌1969年(昭和44)年03月に旧片吹自治会館完成(現防災倉庫)、1986年(昭和61年)6月に現自治会館完成祝賀式が行われました。 " 片吹20年史"より ※片吹団地の沿革ページに片吹団地の歴史が掲載されています。 ぜひご一読ください。
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なぜ安否確認の際タオル掛けをおこないますか?災害、特に震災の際に有効です。タオルが掛かっているなら「無事です。この家には救助の必要なものはいません。」というメッセージになるんですね。 住宅、家具の倒壊などで、下敷きになっていたりする人の命を救えるかどうかは、時間が勝負、安否確認がいかに速やかに行えるかにかかっています。所在が分からない人の捜索や救助には隣近所・警察・消防・自衛隊などが当たりますが、まず『タオル』が掛かっていない家から安否確認に入ることで、真に必要な救助活動に移れます。このような安否確認を防災訓練の際に行うのは防災意識を高めるためでもあります。目立つ色(黄色など)のタオルを用い、目立つところに掲げるとよりわかりやすいと思います。 過去の震災被災地からうまれた教訓として、今では多くの自治体で訓練に取り入れています。
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スマホで安否確認はできますか?タオル掛けをしなくても、スマホによる安否確認ができるようになりました。 こちらのQRコードからフォームにアクセスしてください。 使い方は安否確認ページをご覧ください。
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片吹団地自治会館の標高はどれくらいですか?GoogleEarthによると自治会館の標高は「約47m」あります。 ※津波に関しては金沢区津波ハザードマップ(南部)を参照してください。 ちなみに歩道橋下あたりの16号線の標高は「約10m」、西柴中学校の標高は「約8m」です。
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運動施設管理委員会は自治会組織ではないのですか?正式な名称は「能見台東公園運動施設管理運営委員会」といい、自治会組織とは関わりない別組織です。 これは横浜市金沢区の釜利谷開発(能見台)に際し、地元片吹団地自治会と開発者(京急)との確認書により片吹団地北側の緑地(能見台東公園)に多目的広場(少年野球場)とテニスコート2面が設けられることになり、その結果昭和62年6月に当委員会が設立され、横浜市より依嘱をうけて施設の管理運営にあたることになったのです。当委員会は地元自治会、町内会会長(元会長)、青少年指導委員、青少年指導員と地元協力者とで構成され、事実上の運営は地元協力者で構成する管理運営委員会が行っています。なお、施設利用の団体登録者は金沢区の全域に亘り250団体ぐらいになります。また、横浜市緑政局からは年間12万円の施設助成金をうけ費用の一部に充当しています。 施設は毎月1回の清掃日以外年中無休で利用されています。 常任委員会の役割は次の通りです。 1.毎日朝夕テニスコート、物置の鍵の開閉を行う。 2.毎月1回テニスコート、グランドとその周辺の清掃、草刈を行う。 3.毎月第2日曜日午前9時よりテニスコート利用の抽選を自治会館で行う。
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