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​  避難場所

移動に危険がともなう場合も避難所自体が危険な場合もあります。今いるところが安全かもしれません。ご自身の判断による避難行動で命を守りましょう。​そのためにはご自宅の環境、避難場所などについてあらかじめ知っておく必要もあります。

​また行政の避難指示(地震の場合、市内一ヶ所でも深度5以上)がなくても今いる場所、置かれた状況、年齢なども含めて、「危険」と判断したら早めの行動をとりしましょう。

金沢区の避難場所について知っていますか?|(金沢区避難所一覧)|  

※ 地震(市内一ヶ所でも震度5以上)と風水害の避難場所は異なります。

片吹に割り当てられている避難所
(横浜市による)
  台風、大雨等の場合に設置される避難所:西柴中学校
横浜市南部に土砂災害警戒情報が発表された場合の避難所。
​  大地震の場合に設置される避難所
※原則市内一ヶ所でも震度5以上
  • いっときの避難所片吹自治会館
    地震発生後、周囲の様子を見たり、次の避難場所(広域避難場所、地域防災拠点など)に移動する場合に地域住民が集結・待機する場所です。いっとき避難場所は、自治会・町内会で事前に選定しています。
    自治会館には、簡易のテント、防災時の毛布、簡易トイレ、水、レトルト食品をストックしています。また本部が置かれますので、情報を収集し状況に即した指示を出したいと思います。
 
  • 広域避難場所長浜公園一帯
    地震に伴う大火災が多発し、炎上拡大した場合、その輻射熱や煙から身を守るために避難する場所です。金沢区では11か所を広域避難場所として指定しています。
     
  • 地域防災拠点:西柴中学校
    震災により家が倒壊したり、倒壊の危険がある場合に、一時的に避難生活を送る場所です。区民の皆様の避難場所として、金沢区では26か所の小中学校を、地域別に指定しています。
    また、食料・水・救援物資などの配布場所、生活情報の提供場所、家族の安否確認などを行う場所となります​。
    また、各拠点では、地域住民の皆様を中心とした「地域防災拠点管理運営委員会」が組織され、災害発生時にはこの運営委員会が地域防災拠点を管理運営します。
    また、運営委員会では平常時にも防災対策などについて活動しています。


     
防災マップ
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